幻想的な光の世界へ

おはな
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皆さまおばんです!
おはなです(*´-`)

明日は3月11日ですね。
きっと、色んな人が色んな思いで明日を迎えるんだろうなと思います。
おはなが大船渡に来て約1ヶ月、多くのご縁に恵まれて、沢山の方とお話しすることができました。
その中で感じたのは、皆さんがそれぞれの形で、あの日を自分の中に落とし込んでいるということでした。
大船渡で迎える3月11日、また改めてあの日のこと、これからのことを考えていきたいと思います。

さて、明日にむけてキャッセン大船渡では『3.11Candle Night in Kyassenn』が行なわれています。
丸3日かけて作られた竹あかりが昨日から光を灯し、キャッセン千年広場は幻想的な雰囲気に包まれていますよ。
広場の中央には、『祈り』をテーマにしたという竹あかりオブジェが設置されています。熊本県からいらっしゃった竹あかり総合演出『CHIKAKEN』さんにデザイン・監修・制作指導お願いし、キャッセン竹部の皆さんが作り上げた作品です。
LEDライトで光を灯しているので、こちらは雨でも見ることができます!
見上げるほど大きなオブジェですが、ひとつひとつの細工は繊細で、思わず感嘆のため息がでちゃいます…

献花台横の竹あかりは蝋燭の火で光を灯していて、ゆらゆらと揺れる光はいつまでも見ていられそうです。

生憎のお天気ですが『3.11Candle Night in Kyassenn』は明日の夜8時まで。興味のある方は、是非キャッセンの千年広場に足を運んでみてくださいね!
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