わたがしです！🏄‍♂️
3/2に行われた『浮きあかり』制作ワークショップに参加してきました！💡
(今回長編大作となっておりますが、是非最後まで呼んでくれると嬉しいです😌)

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"自分の好みのデザインを浮き玉に描き、電動ドリルでくりぬき、LEDとボタン電池を入れるオリジナルのイルミネーション"

それが『浮きあかり』です。

使われなくなった集魚灯や漁具(浮き玉)を再利用する、資源を活用して地域活性を図る目的で、浮きあかり制作ワークショップが始まりました。


浮きあかりを用いた漁火イルミネーションは、2016年4月にスタートし、今年で3年目になります。
これまで計5回のワークショップが行われていて、地域の小学生やトヨタの企業の方が参加されています。


提案者は「さかなグルメのまち大船渡実行委員会」の一員にもなっている佐々木陽代さん。
佐々木さんは、幼い頃から、大船渡のイカ釣り漁船の漁火が、海に綺麗に照らし出されているのを見てきました。
「震災によって漁師をやめてしまう人、海から遠ざかってしまう人が多くなりました。」と語る佐々木さん。


遠くなった海をもっと近くに感じて欲しい、その思いからLOVE大船渡プロジェクト実行委員会が設立されました。


LOVE大船渡プロジェクトのメンバーは、普段は違う職場で働いている方々で構成されています！
主に事務局を担当している方、浮きあかりクリエイター兼漁師さん、電気屋さんなどなど…

全員ができることをできる時にやる、楽しんでやる☺️をモットーに活動されています！


また、一般の方からもデザインを募集し、応募してくれた方に、そのデザインが丁寧に心を込めて象られた浮きあかりを届けているそうです！🏃‍♀️

色々な人が関わっている漁火イルミネーションだからこそ、その不思議なご縁・つながり・出会いを大事にしているのだと感じました。💭

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当日、使っていた浮き玉に塩がついてるのを発見！
"漁師さんがつかっていたんだなぁ 海に行きたいなぁ"という思いが自然と心の中に浮かびました😌

(おおふなこポータルのロゴを書こうとしたが、不器用なため断念せざるを得なかったわたがし。)

過去の浮きあかりでは、3.11や鎮魂、魚などステキなデザインがたくさん作られています！🧞‍♂️🧞‍♀️

現在、
【おおふなぽーと･多目的広場】
で浮きあかりが点灯されています✨
期間は、3/4-3/17、時間は16時30分-22時頃までです！

漁火イルミネーションは世界の数ある国･地域のなかで大船渡だけで行われてる取り組みです！
『大船渡に、浮きあかりが地域資源として定着し、やがて世界へ広がっていく』

そんなステキな未来･大船渡をみんなで作りませんか？💐