コミュニティの希薄化、ゴミ屋敷や空き家問題など、時代とともに変化し、地域の支えあいや行政サービスでは解決策が見つからない「やっかいな問題」に、地域でどう向き合っていくかを菅野拓さんのお話を聞いて考えていきましょう。

≪日時≫
令和5年11月28日(火)
13:30～15:00

≪会場≫
キャッセン大船渡コミュニティスペース

≪講師≫
大阪公立大学大学院文学研究科准教授　菅野　拓　氏
～講師プロフィール～
大阪公立大学大学院 文学研究科 准教授。臨床の社会科学者。専門は人文地理学、都市地理学、サードセクター論、防災・復興政策。東日本大震災発災直後からパーソナルサポートセンターにて仙台市と協働し、被災者生活再建支援事業・生活困窮者自立支援事業を立ち上げ、現在は理事を務める。近著に『つながりが生み出すイノベーション―サードセクターと創発する地域―』、『災害対応ガバナンス―被災者支援の混乱を止める―』（いずれも単著、ナカニシヤ出版）。

≪定員≫
20名

≪受講料≫
無料

≪申込方法≫
電話、メールまたは申込フォームからお申し込みください。
特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
電話0192-47-5702　メール　shimin@ofunatocity.jp
↓申込フォーム↓
https://forms.gle/8ouyo7cZUpf9YCpd7