鬼椿市民雑貨店

ふらっと立ち寄って!『見るだけで楽しいお店』

鬼椿市民雑貨店は、大船渡駅からすぐの「キャッセン大船渡」内に位置します。
一つ一つ丹念込めて作られる木工作品と、ちょっぴり変わったアジアン雑貨がぎゅっと詰まったお店です。心躍る時間を過ごすことができます。

今回は大船渡市地域おこし協力隊のわたくし小麦が取材にお邪魔しました!

ご夫婦で営んでいる鬼椿市民雑貨店ですが、お店にいらっしゃるのは奥さんの真名実さん。いつも笑顔で向かい入れてくれます。明るくて面白い!毎回、店内で爆笑させられてしまう!そんな大好きなお方です。ぜひ皆さんも声をかけてみてくださいね♪

真名実さんが創り出すのは『目で見て楽しいお店』。

『一風変わった雑貨を取り揃えるようにしている』という商品の数々は眺めているだけでも楽しいのです。

「これどこ国の物のですか?!」「どうやって使うんですか?!初めて見ました!」と思わず質問攻めしたくなる不思議な物ばかり。異国情緒あふれる空間にワクワクが止まりません。

『見るだけOK!ふら~っと寄って目で見て楽しんで!』とのこと。まずは気軽に立ち寄ってみてください。

真名実さんが創り出すのは『目で見て楽しいお店』。

『一風変わった雑貨を取り揃えるようにしている』という商品の数々は眺めているだけでも楽しいのです。

「これどこ国の物のですか?!」「どうやって使うんですか?!初めて見ました!」と思わず質問攻めしたくなる不思議な物ばかり。異国情緒あふれる空間にワクワクが止まりません。

『見るだけOK!ふら~っと寄って目で見て楽しんで!』とのこと。まずは気軽に立ち寄ってみてください。

震災後、飲食店店主から木工職人へ転身。

アジアン雑貨もさることながら、温かみのある「木工製品」が鬼椿市民雑貨店の目玉です。
木札やカッティングボードが人気商品。店主の小泉洋(ひろし)さんが一つずつ丹念込めて制作しています。

『もともと木工製品が好きだった』という洋さんですが、東日本大震災以前は飲食店を経営されていました。

しかし震災でお店を喪失。それからというもの、『木工職人という世界へチャレンジしたいという想い』が日に日に強くなったといいます。

2014年、『今しかない』と一念発起し、仮設商店街で雑貨屋をオープン。木工の技術習得のために職人の元で修行もされました。

現在はご自身の工房を持ち、テーブルやチェストなどの家具やから、小さなクラフト製品まで幅広く製作しています。

コンセプトは『オンリーワン!』

名入れやオリジナルのデザインを取り入れることで、世界でたった一つの物をお客さんにお届けしています。

『もともと木工製品が好きだった』という洋さんですが、東日本大震災以前は飲食店を経営されていました。

しかし震災でお店を喪失。それからというもの、『木工職人という世界へチャレンジしたいという想い』が日に日に強くなったといいます。

2014年、『今しかない』と一念発起し、仮設商店街で雑貨屋をオープン。木工の技術習得のために職人の元で修行もされました。

現在はご自身の工房を持ち、テーブルやチェストなどの家具やから、小さなクラフト製品まで幅広く製作しています。

コンセプトは『オンリーワン!』

名入れやオリジナルのデザインを取り入れることで、世界でたった一つの物をお客さんにお届けしています。

木工製品はアジアン雑貨との組み合わせも抜群なんですよね◎
「好き」を発端に行動に移す洋さんと、支えながら共に走る真名実さんの二人がつくる、まさにここだけの空間。

店先には娘さんが描く、手づくり看板があり、癒やされる〜♪看板は定期的に更新されるので要チェックです!

「3.11 追悼の竹灯り」を活用し竹炭へ。

鬼椿市民雑貨店がある「キャッセン大船渡」では毎年、東日本大震災追悼の意を込めた竹のオブジェ「竹灯り」がつくられます。

本プロジェクトは洋さんが発起人、かつ実行委員長!地元有志の方と共に、毎年制作に励んでいます。

とても綺麗な「竹灯り」ですが竹は劣化してくため、一か月ほどで撤去しなくてはいけないのです…!(そのはかなさも魅力の一つですが。)

行き場を無くした「竹灯り」を活用するべく生まれたのが、「灯の竹炭(ともしびのたけすみ)」です。想いを込めて作られたオブジェがこうして、形を変えて活用されていく...!この循環が美しく、うるっときてしまいました。

鬼椿市民雑貨店がある「キャッセン大船渡」では毎年、東日本大震災追悼の意を込めた竹のオブジェ「竹灯り」がつくられます。

本プロジェクトは洋さんが発起人、かつ実行委員長!地元有志の方と共に、毎年制作に励んでいます。

とても綺麗な「竹灯り」ですが竹は劣化してくため、一か月ほどで撤去しなくてはいけないのです…!(そのはかなさも魅力の一つですが。)

行き場を無くした「竹灯り」を活用するべく生まれたのが、「灯の竹炭(ともしびのたけすみ)」です。想いを込めて作られたオブジェがこうして、形を変えて活用されていく...!この循環が美しく、うるっときてしまいました。

鬼椿市民雑貨店は、ふら~っと寄っても、きっと素敵なものに出会えるお店です♪
大船渡の酒造「酔仙」の日本酒なども取りそろえており、地元の方も観光客も楽しめる空間となっています。ぜひ遊びに行ってみてくださいね◎


ライター 臼山小麦
(長野県出身。2022年の春、大船渡市に移住し「地域おこし協力隊」として活動する。大の旅好きでバックパック一つでどこへでも飛び回る行動派。大船渡の人や土地の魅力を知り、世界へ発信したいという想いで取材を行う。好きな食べ物は牡蠣。)

鬼椿市民雑貨店の基本情報

2023年12月 更新

電話番号0192-26-3560
営業時間10:00~18:00
定休日月曜日
住所大船渡町野々田12-33
キャッセン大船渡 モール&パティオ内
駐車場あり(共同)
URL
その他 決済方法:現金、クレジットカード、QR決済
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