飛鳥Ⅱ【秋の日本一周クルーズ】

大船渡の特別観光大使、飛鳥Ⅱ

日本最大のクルーズ客船飛鳥Ⅱが、今年も大船渡港へ入港しました。昨年の6月には、大船渡市の特別観光大使となり先代の「飛鳥」から数えると今回は、32回目の寄港となりました。
ふ頭では、歓迎セレモニーが行われ、特設観光案内所や特産品販売コーナーや秋の味覚まつり、そして、さんまの炭火焼や郷土料理を振舞うなど、乗船客をもてなしました。

すごーい!!近くで見ると、こんなに大きいんだぁ。綾里大権現も乗船客の皆様をおもてなし。こんなに近くで見たことなかったフナコでした。販売コーナーも大賑わい。

ん?あれ?確か、乗船したはずなんだけど?あれれ?
ここは、どこかの豪華なホテル?かと思わせるような船内にフナコ、まず言葉を失います。

娯楽施設が充実している船内。特に、バーの雰囲気にはうっとりしちゃいます♡ディナーやショーを楽しんだ華やかな時間の後は、オリジナルカクテルとか飲んでみたり、この大人空間で長い夜のひとときを。

こちらは、広々としたダンスフロアのラウンジ。
夜のダンスタイムはクルーズならではの楽しみのひとつでもあります。ドレスアップをして、非日常体験。
昼間は各種イベントが開催され、各種ゲーム大会などで体を動かすなど盛りだくさんで困っちゃいますね。

船内には、スポーツ、リラクゼーションエリアもありますした。テニスコートやプール、ゴルフや卓球などが船の上で楽しめちゃうんです。
また、ちょっと食べすぎちゃったかなぁというときも、大丈夫!種類豊富なトレーニングマシーンがそろっている、フィットネスセンターもあるんですよ。
そして、なんと!見学はできませんでしたが、最上階に位置する展望大浴場があるそうです。
大海原を眺めながら、ゆっくりと過ごす癒しの空間はクルーズでしか味わえない特別な体験♥
疲れたからだをリフレッシュできる施設が充実しているんです!

この位置からの大船渡の風景は、飛鳥Ⅱからしか味わえない。あーこんなに復興が進んだんだねー。
あれ?あれは、乗船するときにいた綾里大権現?近くで見るとすごく大きいのに、ここから見た大権現は、米粒みたいに小さく見えました。あ、米粒は人の方だ。
じゃ、大権現はんー、にぎり寿司。とにかく、あんなに大きな大権現がこんなに小さく見えました。
ということは、飛鳥Ⅱって・・・・とても大きい(笑)!!
船内には、ひとつのマチがあるみたいでした。
改めて、飛鳥Ⅱで世界一周とか・・・フナコは、夢が膨らみました。

【2017年9月の取材記事です】

飛鳥Ⅱ【秋の日本一周クルーズ】の基本情報

2020年4月 更新

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その他 大船渡寄港日程やクルーズの詳細は公式HPをご覧ください。

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