オーナーの尾形雄一郎さんは末崎町出身。
一度は大船渡を離れるも田舎暮らしが恋しくなり、舞い戻ってきたとのこと。
色々な業種で経験を積み、さらにコロナで自宅で過ごす時間が増えた際に、考える時間が多くあったことが起業の後押しに。

『飲食店』を開きたい。せっかくやるなら大船渡にはないものを！ということでエスニック料理中心のお店に決めたそうです。
そして、オーナーご自身がお酒が大好きということもあり、エスニック料理が楽しめる「バー」をオープンしました。
お店のロゴや、ドリンクmenuなどもすべてご自分で作成されたそう。
クリエイティブな面もちらつかせつつ、好きなものを詰め込んだ空間。まさに「自分の部屋」ですね。

ネオンカラーが目を引きます！

蛍光色で書かれている手書きのフードmenuにも自然と目が行きます。
台湾屋台をイメージしたネオン風のmenuボードには、豊富な料理名の数々。
menuを読み進めると、オーナーからのメッセージがちょいちょいあったり（笑）
見慣れない料理名が多いので、出てくる料理を想像するのもまた楽しい。
menuをぶつぶつ声にだして読み上げてしまうフナコ。
あっ、おひとり様で訪れても、五郎さん（孤独のグルメ）になれちゃう、楽しめちゃうわと思っちゃいました♡

今日の気分を伝えるだけで！

お酒のことまったくわかりません！でも今日は飲みたい気分。という方でも、安心してください。
数多くのドリンクから、オーナーがセレクトしてくれます！店内には珍しいお酒がたくさん並んでいるし、お酒が飲めなくても、ラベル見てるだけでも楽しめますよ。