oyster shell works ura.

地球にもあなたにも優しい。唯一無二の牡蠣殻アクセサリー「ura.」

棄てられてしまう牡蠣殻に新たな命を吹き込む、「oyster shell works ura.(オイスターシェルワーク ウラ)」(以後、ura.)。大船渡産の牡蠣殻をふんだんに使った、オリジナルアクセサリーをオンラインショップで販売しています。

オーナーは大船渡市出身で、現在は都内を拠点に活動中の浦嶋悠恵さん。
世界に一つだけのハンドメイドアクセサリーに込められた思いや、丁寧な制作の裏側までたっぷりお伺いしました。

多様な人が楽しめるように、こだわり抜いた一点物

ura.のアクセサリーは、手作りならではの細やかなデザインが魅力。牡蠣殻独自の形状や光沢、色合いなど、自然由来の味わいを丁寧に引き出しています。

作品一つずつに輝く個性は「既製品では絶対に生み出せない」もの。

また、牡蠣を華やかに彩るのは日本の「伝統継ぎ技法」です。和食器にも使われる金継ぎなどの技法は、時間が経つにつれてヴィンテージのような味が出てくるのだとか。

「手間暇かけられたハンドメイドの良さを楽しんでもらえる方に、長く大切に使ってもらえると嬉しいです」と、ura.では「永年メンテナンス保証」もご用意しています。

ura.のアクセサリーは、手作りならではの細やかなデザインが魅力。牡蠣殻独自の形状や光沢、色合いなど、自然由来の味わいを丁寧に引き出しています。

作品一つずつに輝く個性は「既製品では絶対に生み出せない」もの。

また、牡蠣を華やかに彩るのは日本の「伝統継ぎ技法」です。和食器にも使われる金継ぎなどの技法は、時間が経つにつれてヴィンテージのような味が出てくるのだとか。

「手間暇かけられたハンドメイドの良さを楽しんでもらえる方に、長く大切に使ってもらえると嬉しいです」と、ura.では「永年メンテナンス保証」もご用意しています。

そして「少しでも安心して使えるように」と、下準備である牡蠣殻の洗浄にも抜かりがありません。手作業で一つ一つ洗い、煮沸殺菌。さらには日光に当てて殺菌し、仕上げていると言います。

肌に触れるものだからこそ、化学薬品は使いません。

さらに使っている金属は、サージカルステンレスのみ(一部商品を除く)。サージカルステンレスは、医療用器具等に使われる素材なので肌に優しく、金属アレルギーが発生しにくいと言われています。

オーナーご自身もアレルギーに悩まされた経験があるからこそ、身に着けるものの安全性を追求しています。

そして「少しでも安心して使えるように」と、下準備である牡蠣殻の洗浄にも抜かりがありません。手作業で一つ一つ洗い、煮沸殺菌。さらには日光に当てて殺菌し、仕上げていると言います。

肌に触れるものだからこそ、化学薬品は使いません。

さらに使っている金属は、サージカルステンレスのみ(一部商品を除く)。サージカルステンレスは、医療用器具等に使われる素材なので肌に優しく、金属アレルギーが発生しにくいと言われています。

オーナーご自身もアレルギーに悩まされた経験があるからこそ、身に着けるものの安全性を追求しています。

牡蠣殻を主役に。棄てるものを違う目線から見つめる

ura.では脚光を浴びる『牡蠣殻』ですが、通常は産業廃棄物として焼却処分されています。

この当たり前のように棄てられる牡蠣殻に対して、ご家族が牡蠣養殖を営んでいる浦嶋さんは幼少期から違和感を抱いていました。

「ただ廃棄される牡蠣殻に『なんで捨てるんだろう』と幼いながら感じていました。牡蠣の身だけでなく、殻も主役になってほしいと思っています」

そして「牡蠣殻には綺麗な部分がたくさんあります」と牡蠣殻の秘めたる可能性にも言及します。

牡蠣殻の凸凹した面は、アクセサリーなどにほぼ100%を使用できるほか、牡蠣の身に触れていた内側のなめらかな部分も70〜80%は活用できるのだとか。

ura.では脚光を浴びる『牡蠣殻』ですが、通常は産業廃棄物として焼却処分されています。

この当たり前のように棄てられる牡蠣殻に対して、ご家族が牡蠣養殖を営んでいる浦嶋さんは幼少期から違和感を抱いていました。

「ただ廃棄される牡蠣殻に『なんで捨てるんだろう』と幼いながら感じていました。牡蠣の身だけでなく、殻も主役になってほしいと思っています」

そして「牡蠣殻には綺麗な部分がたくさんあります」と牡蠣殻の秘めたる可能性にも言及します。

牡蠣殻の凸凹した面は、アクセサリーなどにほぼ100%を使用できるほか、牡蠣の身に触れていた内側のなめらかな部分も70〜80%は活用できるのだとか。

高校卒業後、県外に進学した浦嶋さんですが「大船渡産の牡蠣殻を使って何かしたい!」という気持ちは大船渡を離れたのちも持ち続けていたと言います。

そうした秘めたる思いを胸に、服飾の専門学校では造形とデザインを専攻。その後、アパレル販売員やECコンサルの前職を経て、2022年「oyster shell works ura.」設立にたどり着きました。

牡蠣殻アクセサリーという領域で、大船渡の牡蠣に新たな光を当てています。

浦嶋さんは自身の作品について、「自分がテンション上がるものを作っているので、制作も苦じゃないです」と語ります。その笑顔からは、作品に対する「好き」という気持ちが真っ直ぐに伝わってきます。

洗練されたデザインと繊細な手作業の温もり。一度手にとってみるとあなたもura.に魅了されるはず。

大船渡のご家族からのサポートも受けながら、毎月新作を制作中です。そしてオンライン販売のみならず、POPUP販売など挑戦の幅を広げています。

牡蠣殻の新たな魅せ方を広げ続ける「oyster shell works ura.」から、今後も目が離せません。

高校卒業後、県外に進学した浦嶋さんですが「大船渡産の牡蠣殻を使って何かしたい!」という気持ちは大船渡を離れたのちも持ち続けていたと言います。

そうした秘めたる思いを胸に、服飾の専門学校では造形とデザインを専攻。その後、アパレル販売員やECコンサルの前職を経て、2022年「oyster shell works ura.」設立にたどり着きました。

牡蠣殻アクセサリーという領域で、大船渡の牡蠣に新たな光を当てています。

浦嶋さんは自身の作品について、「自分がテンション上がるものを作っているので、制作も苦じゃないです」と語ります。その笑顔からは、作品に対する「好き」という気持ちが真っ直ぐに伝わってきます。

洗練されたデザインと繊細な手作業の温もり。一度手にとってみるとあなたもura.に魅了されるはず。

大船渡のご家族からのサポートも受けながら、毎月新作を制作中です。そしてオンライン販売のみならず、POPUP販売など挑戦の幅を広げています。

牡蠣殻の新たな魅せ方を広げ続ける「oyster shell works ura.」から、今後も目が離せません。

ライター 臼山小麦
(長野県出身。2022年の春、大船渡市に移住し「地域おこし協力隊」として活動する。大の旅好きでバックパック一つでどこへでも飛び回る行動派。大船渡の人や土地の魅力を知り、世界へ発信したいという想いで取材を行う。好きな食べ物は牡蠣。)

oyster shell works ura.の基本情報

2024年2月 更新

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PRおすすめ①牡蠣殻ヘアーカフ
牡蠣殻に似たフレームに牡蠣殻を合わせたまるで小さな牡蠣のようなポニーフックです。
使用金具はサージカルステンレスです。

おすすめ②牡蠣殻サークルトップネックレス
牡蠣殻を丸く加工した小さなペンダントトップはさりげなく胸元で輝きます。
一点ずつ異なる個体差のある牡蠣殻の表情が魅力です。
使用金具はサージカルステンレスです。

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