キャッセン大船渡にある「居楽屋どりーむ」。こちらは「飲んで食べて歌える店」というコンセプトを掲げています。
陽気なマスターとお話しもできるし、昔懐かしい喫茶店のようなメニューも盛りだくさん!
もちろんお酒もあるしカラオケも歌えます♪
そんな店名の通り夢のようなお店のマスターにお話を伺ってきましたよ☆
お店を始められたのは昭和56年11月5日。
カラオケが流行り始めた当時、マスターとママの2人で始めたスナック「パブシャネル」はとても賑わっていました。
今では「居楽屋どりーむ」と名前を変えて営業を続けています。
“居酒屋”ではなく“居楽屋”。当時は居酒屋があまりにも多かったため、酒をとって「楽しくやる」ということで今のお店の名前になりました。
お店を始めた頃、深夜1,2時頃にお客さんがたくさん来るため、営業時間を他の居酒屋やスナックとずらし朝まで営業することにしていました。
今でも「シャネル」「どりーむ」と言ったら“朝までやっているお店”のイメージ。
そのため、締めのラーメンなどのメニューが今も残っています。
お店を始められたのは昭和56年11月5日。
カラオケが流行り始めた当時、マスターとママの2人で始めたスナック「パブシャネル」はとても賑わっていました。
今では「居楽屋どりーむ」と名前を変えて営業を続けています。
“居酒屋”ではなく“居楽屋”。当時は居酒屋があまりにも多かったため、酒をとって「楽しくやる」ということで今のお店の名前になりました。
お店を始めた頃、深夜1,2時頃にお客さんがたくさん来るため、営業時間を他の居酒屋やスナックとずらし朝まで営業することにしていました。
今でも「シャネル」「どりーむ」と言ったら“朝までやっているお店”のイメージ。
そのため、締めのラーメンなどのメニューが今も残っています。
「2000万くらいカラオケに使ったよ」と話すマスター。
スナックはカラオケがつきものだから、と音響には特に強いこだわりがあります。
しかし、あんまり音響をよくするとカウンターのお客さんの話し声が聞こえなくなってしまうことに。
なんと‼笑 よっぽど音響が良いとそんなことがあるんですね!
地元の歌好きが集まって、オンラインも交えてのカラオケ大会を開催したこともあります。
本来楽しくやろうというところから始まった企画でしたが、大会が始まれば皆さん本気‼
ガチンコバトルが繰り広げられたそうですよ。
このカラオケを使ったイベントも今後は積極的に開催したいと思い、家族そろって楽しく歌合戦や、昭和生まれの人で集まって当時流行った曲を歌うイベントを考えているそうです!
「2000万くらいカラオケに使ったよ」と話すマスター。
スナックはカラオケがつきものだから、と音響には特に強いこだわりがあります。
しかし、あんまり音響をよくするとカウンターのお客さんの話し声が聞こえなくなってしまうことに。
なんと‼笑 よっぽど音響が良いとそんなことがあるんですね!
地元の歌好きが集まって、オンラインも交えてのカラオケ大会を開催したこともあります。
本来楽しくやろうというところから始まった企画でしたが、大会が始まれば皆さん本気‼
ガチンコバトルが繰り広げられたそうですよ。
このカラオケを使ったイベントも今後は積極的に開催したいと思い、家族そろって楽しく歌合戦や、昭和生まれの人で集まって当時流行った曲を歌うイベントを考えているそうです!
どりーむには、ナポリタンやパフェなどまるで喫茶店のようなメニューが数多くあります。
それは、マスターが20歳頃に、新宿でフルーツパーラーに勤めていた経験から。
当初はスナックでパフェを提供するという考えは出ませんでしたが、お孫さんから「今パフェ流行ってんだよ」と聞き、お店で出すことにしたのです!
仮設店舗の時から始めたナポリタンも、同じように喫茶店で出していたものをメニューにしました。
こだわりの鉄板は喫茶店を真似ています。昔ながらの味です。
他にも鉄板メニューで人気の野菜炒めは、喫茶店の時から変わらないタレが決め手!仕上げのタレをかけた直後に鉄板に載せて持ってきてくれます。
ジューッという音とともに漂ういい匂い!このタレが好きというお客さんも多いそうです。
また、仮設店舗の時代に、新しいラーメンの研究もしました。こちらはマスターとママさん好みのあっさり系。
マスターはおいしくて楽しめるメニューの開発に熱心に取り組まれているんですね。
震災直後には、“こんな状況なのに何でカラオケをやるんだ”という声もあったようですが、
“歌は励ましてくれる。勇気も湧いてくるし、目に見えないもんがある。”
そう感じたマスターは、お店でカラオケを続ける道を選びました。
マスター「みんなやめろって言うけど、涙流して歌う人もいるし、俺は逆を通した」
楽しそうに、けど力強くお話しされる姿がかっこよかったです!
「夢(どりーむ)を実現する場として、県内、県外からも多くの人が訪れ、商いだけでなく、新たな活気を街全体に広げていきたい。」
喫茶店のようなスナックで夢の時間を過ごしてみませんか?
震災直後には、“こんな状況なのに何でカラオケをやるんだ”という声もあったようですが、
“歌は励ましてくれる。勇気も湧いてくるし、目に見えないもんがある。”
そう感じたマスターは、お店でカラオケを続ける道を選びました。
マスター「みんなやめろって言うけど、涙流して歌う人もいるし、俺は逆を通した」
楽しそうに、けど力強くお話しされる姿がかっこよかったです!
「夢(どりーむ)を実現する場として、県内、県外からも多くの人が訪れ、商いだけでなく、新たな活気を街全体に広げていきたい。」
喫茶店のようなスナックで夢の時間を過ごしてみませんか?
2022年9月 更新
電話番号 | 0192-27-9387 |
---|---|
営業時間 | PM6:30~AM1:00 |
定休日 | 水曜日 |
住所 | 大船渡市大船渡町字茶屋前7-7 キャッセン大船渡 フードヴィレッジ内 |
駐車場 | あり(共同) |
URL | |
その他 |
Wi-Fi コンセント テイクアウト 席数:テーブル席6席 カウンター6席 決済方法:現金、QR決済 貸し切り(4人~) 予約(5人~) |
PR | 食べて飲んで歌って、とことん楽しめるお店です♪ カラオケの音響が大幅にグレードアップしたので、歌いまくりたい方におススメ!二次会や貸切などにも対応可能です。 おすすめMENU: ①イカのバター焼き 鉄板焼き 大船渡産(イカ) ②昔ながらのナポリタン 鉄板焼き |