碁石海岸名所の1つ碁石浜にある食事処『食事喫茶 羅・萌衣瑠(ら・めーる)』。
「ら・めーる」はフランス語で「海」を意味し、名の通り目の前には碁石浜の美しい景色が望めます!
同じ場所でご夫婦は以前「民宿 碁石丸」を営業されていましたが震災で被災し、新しく何かできないかと始められたのが『羅・萌衣瑠』でした。
2014年11月にオープンし、いまでは浜にとってなくてはならない存在。ご夫婦の人柄に常連客も多い地元密着のステキな食事処です。
魚介のエキスがたっぷり染み出した「磯ラーメン」。
いか、ホタテ、しうり(ムール貝)、エビ、碁石わかめ、ふのり、まつもなどなど!
海で遊んだ後、疲れた身体にスープが染み渡ります。
民宿の朝食で出していた「自家製さんまのみりん干し」。
一晩漬け込んださんまを、天日干しし旨味を凝縮してゆきます。
さんまの風味がひき立ち、ごはんがどんどん進みます!
この味が忘れられないと、遠方から食べにもいらっしゃるんです。
大きな骨は取ってあるので、お子様も安心ですよ。
3日間煮込んだ「自家製チャーシュー麺」もぜひ食べて頂きたい一品。
脂っこくなく、肉厚で柔らかなチャーシューは食べ応え十分!
スッキリした醤油スープによく合います。
しなちく、茎わかめの佃煮も自家製なんですよ。
しなちくは、シャキシャキと歯ごたえがありウマシっ!
優しい味付けで身体も喜びそう♪
照子さんは東京ご出身で、20代の頃はなんと丸の内OLでした!
結婚を機に大船渡に移り、碁石浜で暮らし、今ではすっかり地元民。
「何かしていないとダメな性格なんです」と何でもこなしてしまうアクティブな女性☆
「震災がありましたが、碁石の皆さんから生きる力強さを感じます。碁石浜は景色も良いところなので、気軽にお店に来てくださいね。」と笑顔で答えてくれました。
碁石観光の際に、ぜひお立ち寄りください♪
照子さんは東京ご出身で、20代の頃はなんと丸の内OLでした!
結婚を機に大船渡に移り、碁石浜で暮らし、今ではすっかり地元民。
「何かしていないとダメな性格なんです」と何でもこなしてしまうアクティブな女性☆
「震災がありましたが、碁石の皆さんから生きる力強さを感じます。碁石浜は景色も良いところなので、気軽にお店に来てくださいね。」と笑顔で答えてくれました。
碁石観光の際に、ぜひお立ち寄りください♪