及川美夏さん

アートで楽しむ大船渡

生まれも育ちも大船渡の『及川美夏さん』。一体どんな方だろう??と思った方も多いはず。
名刺には「Webライター」「イラストレーター」「地元クリエイター」の文字が!えっ、どんなお仕事なのかフナコ興味深々!

2018年10月、及川さんはご自身で『及川堂制作』を設立されました。主にデザイン・イラスト制作、ブログ・サイトの作成、サポートなども行っています。及川さんの活動や思いについてお話していただきました!

大事なのは、自分が楽しむこと

「これまで、デザインは自分の趣味としてやってきたことでした。しかし、『自分の好きなことをやりたい』という思いが強くなり、SNSに作品の写真を上げたりしながら、徐々に活動の幅を広げていきました。」

趣味を仕事にできるってかっこいいですよね!自分の作品に反応してくれる人がいる=活動の糧や励みにもなりますよね!

「仕事をする上で、目標を実現しなきゃというよりは、自分が楽しくやることを大切にしています。」と及川さん。
目を輝かせて話す姿に、なんだか私も楽しくなっちゃいます♪

アイディアを自分の頭の中で楽しむ

ワクワクするような楽しいアイディアってどこから生まれてくるの??
「お題があれば、なんでも思い浮かびますよ~!」
大喜利が好きだという及川さん。

何気ないいつもの日常を新たな視点で見て、イメージを膨らませられるその才能…
そのステキなお話にフナコはもう夢中♡すごい!という言葉しか出てきませんでした…
一度及川さんの頭の中の世界を覗いてみたくなりました♪

アイディアを自分の頭の中で楽しむ

ワクワクするような楽しいアイディアってどこから生まれてくるの??
「お題があれば、なんでも思い浮かびますよ~!」
大喜利が好きだという及川さん。

何気ないいつもの日常を新たな視点で見て、イメージを膨らませられるその才能…
そのステキなお話にフナコはもう夢中♡すごい!という言葉しか出てきませんでした…
一度及川さんの頭の中の世界を覗いてみたくなりました♪

『mimu-memo』結成の秘話

及川さんは『及川堂制作』以外にも、友人と『mimu-memo(ミムメモ)』というユニット名で制作活動を広げています。
『mimu-memo』には、間(マ)の抜けたオリジナルキャラクターをコンセプトにグッズなど制作しています。
なるほど!だから『mamimu-memo(マミムメモ)』から間(マ)を取った名前なんですね!!

「友人とは、以前の職場で仕事を通じて知り合いました。勤務先は違えど、話をするうちに意気投合♪一緒にゆるキャラを作って遊んでいましたね(笑)私は友人の作品をもっと知ってもらいたいと思い、『mimu-memo』としてクラフトワーク展に出品することに。」

「お互いマイペースで気分屋な方ですね」とおっしゃっていた及川さん。二人のペースが一緒だったからこそ、おもしろいアイディア・作品が生まれるのだと感じました!

『mimu-memo』結成の秘話

及川さんは『及川堂制作』以外にも、友人と『mimu-memo(ミムメモ)』というユニット名で制作活動を広げています。
『mimu-memo』には、間(マ)の抜けたオリジナルキャラクターをコンセプトにグッズなど制作しています。
なるほど!だから『mamimu-memo(マミムメモ)』から間(マ)を取った名前なんですね!!

「友人とは、以前の職場で仕事を通じて知り合いました。勤務先は違えど、話をするうちに意気投合♪一緒にゆるキャラを作って遊んでいましたね(笑)私は友人の作品をもっと知ってもらいたいと思い、『mimu-memo』としてクラフトワーク展に出品することに。」

「お互いマイペースで気分屋な方ですね」とおっしゃっていた及川さん。二人のペースが一緒だったからこそ、おもしろいアイディア・作品が生まれるのだと感じました!

楽しく遊び心を満載で☆

『mimu-memo』の作品には、大船渡をモチーフにしたかわいいキャラクター『おふなっこ』『ズニノール』などがあります。そのゆるーい感じのイラストに心もほっこり♡

及川さん「このキャラクターには、『大船渡を知ってもらいたい。こんな面白い表現もできるんだよ!』というメッセージを込めています。どの作品を作る上でも、メッセージが伝わるようにと心がけていますね。」

作品一つ一つに、大船渡愛が詰まっているんですね!フナコ、その愛をしっかり感じました!!
及川さん達のアイディア・作品が、大船渡を一層ワクワクする町にさせること間違いなしですね♪

フナコ、突撃ドキュン♡

Q1.大船渡で住んでみたい場所はどこですか?
_リアスホールの図書館 大船渡温泉

Q2.大船渡を知らない人に大船渡を「一言で」説明するなら?
_岩手の湘南(ザ・岩手っぽくない気候だから)

Q3.大船渡でしか味わえないこと、体験できないことと言えば?
_年祝い

Q4.10年後の大船渡とご自身の理想は?
_大人が面白おかしく町を使って遊べて楽しく暮らす町
_岩手のイケてるフリーランスのおばちゃん

Q5.これからチャレンジしてみたいこと、目標は?
_仕事も遊びも本気なカッコいい大人になること

穴通磯ドーナツ・クッキーづくり大会を開く
岩手の各市町村をテーマにしたリカちゃん人形の服をデザイン・作成
マインクラフトやドラゴンクエストビルダーズ2で大船渡の街並みをリアルに再現

というようなことをノリノリで企画したり参加したり行動するような大人でいたい。
いい意味で「変なオモシロイ大人」が集う町にしたい。

及川美夏さんの基本情報

2023年12月 更新

URL
その他 出身地:大船渡市
職業: webライター・地元クリエイター
趣味: 読書・ゲーム・パソコン・睡眠
大船渡歴: 0~18歳 25~32歳 38~現在まで
好きな食べ物:いちご、チョコレート、カレーライス、カフェオレ
休日の過ごし方:本を読む、ゲームをする、時々イベントか書店にでかける
好きな本:フェルマーの最終定理、 贅沢貧乏 、火曜クラブ、かくかくしかじか
PR大船渡のオススメ
①大船渡広報・時報
理由:大船渡ってどんなところ?と聞かれて「町中に設置されたスピーカーから一斉に『熊が出ました』と流れる町です」というとメチャクチャ興味をもってもらえます。

時報が流れると「地元だな」ってノスタルジーを感じます。

②大船渡市防災観光交流センター
理由:デザインするのも読書するのも仕事するにも、散歩したりご飯食べに行くのも快適な場所だから。

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