大船渡南部に位置する末崎町碁石岬は、日本有数の海岸景勝地で知られ、県内でも有名な観光スポットです。
末崎半島の東南を6キロにわたり、ぐるりと囲む碁石海岸。“碁石”のような黒い玉砂利が敷きつめられている事からこの名が付きました。奇岩や洞穴の荒々しさと、潮風にそよぐ松林の静けさは、心にすーっと癒しの風を吹き込んでくれます。
青い海、緑の松、白い灯台...末崎の地で長い時間をかけて作り上げられた絶景は、まさに天然の美しさ。あなたの大切な人と、ゆっくり散歩する休日なんていかがでしょう。
碁石海岸大駐車場をスタートし、遊歩道を道なりに進むこと数分…分かれ道発見!
左に進んでみると、何やらさっそく絶景の予感…
木々に囲まれた遊歩道を抜けると…海!
碁石海岸大駐車場をスタートし、遊歩道を道なりに進むこと数分…分かれ道発見!
左に進んでみると、何やらさっそく絶景の予感…
木々に囲まれた遊歩道を抜けると…海!
「乱曝谷」は数10メートルの切り立った岩壁が向かい合う海の谷間で、眼下の巨岩「雷岩」では岩の下の海食洞穴に打ち当たる波が、その中の空気を圧縮して「ドーン」という雷のような音を響かせます。
“残したい日本の音風景100選”に認定されています!
「乱曝谷」は数10メートルの切り立った岩壁が向かい合う海の谷間で、眼下の巨岩「雷岩」では岩の下の海食洞穴に打ち当たる波が、その中の空気を圧縮して「ドーン」という雷のような音を響かせます。
“残したい日本の音風景100選”に認定されています!
松林の通り道の先に、可愛い灯台を発見!末崎半島の先端にあたる、碁石岬にある灯台です。『恋する灯台』とも呼ばれています。
松林の中にある灯台と、先に広がる青い空…
う ー ん ス ・テ・キ ! !
松林の通り道の先に、可愛い灯台を発見!末崎半島の先端にあたる、碁石岬にある灯台です。『恋する灯台』とも呼ばれています。
松林の中にある灯台と、先に広がる青い空…
う ー ん ス ・テ・キ ! !
“恋する灯台”…それは「ふたりの未来を見つめる場所」として、全国から恋愛の聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として認定するプロジェクト!
一般社団法人日本ロマンチスト協会と、日本財団が共同実施しているこのプロジェクトに、碁石崎灯台も認定!
灯台の背景に広がる青い空、コバルトブルーの海と松の美しいコントラスト、潮騒の音、壮大な奇岩、白波が砕け散る断崖が続く尾崎岬。人生を表すような多様な風景は、恋する2人の歩む未来を描いているよう!
さらに詳しく!↓
日本ロマンチスト協会
http://japan-romance.com
恋する灯台プロジェクト
http://romance-toudai.uminohi.jp
“恋する灯台”…それは「ふたりの未来を見つめる場所」として、全国から恋愛の聖地にふさわしい灯台を「恋する灯台」として認定するプロジェクト!
一般社団法人日本ロマンチスト協会と、日本財団が共同実施しているこのプロジェクトに、碁石崎灯台も認定!
灯台の背景に広がる青い空、コバルトブルーの海と松の美しいコントラスト、潮騒の音、壮大な奇岩、白波が砕け散る断崖が続く尾崎岬。人生を表すような多様な風景は、恋する2人の歩む未来を描いているよう!
さらに詳しく!↓
日本ロマンチスト協会
http://japan-romance.com
恋する灯台プロジェクト
http://romance-toudai.uminohi.jp
歩き疲れたら東屋で一休み!
気仙大工によって造られた東屋。
碁石海岸周辺で働く人々を守る、素彫りの海神様を祭っています!
歩き疲れたら東屋で一休み!
気仙大工によって造られた東屋。
碁石海岸周辺で働く人々を守る、素彫りの海神様を祭っています!
灯台のすぐそばにあるのが、この展望台。太平洋を1人占めできちゃう絶好スポット!
岬にはラベンダー、桜、椿など四季折々の花もあるそう!1年中楽しめます!
ゴールは えびす浜!
えびす浜から見る松林と空も綺麗…!
1日の思い出を語るもよし、ゆっくりと海を眺めるもよし、綺麗な海が待っています!
2018年9月 更新
電話番号 | 碁石海岸インフォメーションセンター 0192-29-2359(対応時間は8:30〜17:15) |
---|---|
住所 | 末崎町大浜 |
駐車場 | 碁石海岸大駐車場 |
URL | |
その他 | お問い合わせ先 碁石海岸インフォメーションセンター |
PR | 国の名勝・天然記念物、日本の渚・百選などに指定されている碁石海岸。 その名前の由来となったのが、波によって磨かれ、黒い碁石のようになった玉砂利が一面に敷き詰められた碁石浜(ごいしはま)です。 末崎半島の先端にあたる碁石岬(ごいしみさき)は、「恋する灯台」にも認定された高さ10.5メートルの白い灯台が目印です。 雷岩(かみなりいわ)は、洞穴に打ち付ける波によって、空気が圧縮された際に出る音が雷の音に似ていることからこの名称がつきました。「残したい日本の音風景100選」に選ばれたこの音をぜひ生で聴いてみてください。 乱曝谷(らんぼうや)は向かい合うように切り立つ、高さ数十メートルの断崖絶壁です。その絶壁に激しく打ち付ける三陸の荒波は自然の厳しさ、そして雄大さを訴えてきます。 |